正しい質問

会社を起業し、自分自身で意思決定をしなければならなくなると、小さいことから大きなことまで決めなければならないことの連続だ。まだまだ、新米経営者の自分は、この意思決定に関して日々格闘している。


というのも、正しい情報が何なのか?自分の持っている見識で意思決定をしてしまってよいのか?どこかに落とし穴が無いかを常に考えてしまう。責任が無かったときのような、無責任なアイディアだけで、喜んでいたときとは違う。あることに悩んでいたときに、パートナー(妻)と会話をしていて、ふと自分がした質問に、彼女は「その質問は考えるためによい質問だね~。」と何気なく言った。


その言葉を聞いて、気づいた。


「そう。そうなんだ。」


悩んだ場合は、正しい質問の仕方をするように心がけなければならない。ただ漠然と考えているだけでは見えてこないことも、質問の仕方を変えると見方がぜんぜん違ってくる。いかに質問の仕方が大事かを説明するのに、かのアインシュタインの有名な話がある。


もし、あなたがが死にそうな状況になって、助かる方法を考えるのに1時間あるとしたら、どんな事をしますか?アインシュタインはこう答えました。「最初の55分は適切な質問を探すのに費やすだろう」そして、こうも付け加えています。「重要なことは質問をやめないことだ。」あの大前研一も、質問する力で、質問する力こそが人生やビジネスにとって最大の武器になる。とも言っています。


なるほど、、、やはり質問力というのは重要なようだ。ただ、改めて自分自身に適切な質問をしようと思うと、これが中々難しい。常に問題や物事に対して、質問をする癖があれば、それはトレーニングになるともう。


例えば、なぜ日本人は英語が苦手なのか?ヒアリング力が苦手な理由は何か?ヒアリング力は英語が得意になるための重要な要素になっているか?等など深堀りしていけば、どんどんと答えが鮮明になってくる。


シンプルなことだが、とても重要なことに気づいたと思う。

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