左右される人

今日読んだブログでよい記事がありました。

マザーハウス 山口えりこ社長ブログ


左右される人。

ネパールでの生活は停電の時間に左右される。

朝の8時からは停電があるから、起きる時間を早くしよう。

夜の20時から停電があるから、その時間帯は外に行こう。

などなど。

人間、発展によってほとんどの便利を手に入れたけれど、
実はどこにいても案外それなりに対応して暮らしていこうと思えることを
生活の中で知る。

冷たいお湯しかでない。

昔はそんなの当たり前だった。

けれど、お湯がでないだけでどれだけ不便だと人間が感じるか。

私はそんな便利さの中に囲まれて生活してきたためそれらがほとんど
既にそこにあったかのような錯覚に陥っては、不満をもっていたが、
すべての便利さだったり心地よさ、快適は人間がすべて自分たちの努力や英知によって
手に入れた後天的なものだとこの仕事をするようになってすごく感じる。

その最たるものは平和かなと思う。

日本にいると平和なんて、当たり前というか、既にそこにある環境として受け入れている。

しかし平和は既にあるものではない国々はたくさんある。


平和とは与えられたものではなく、人間が頭を使い、たくさんの苦難を乗り越えて手に入れたものなんだなと強く思う。

またグローバルな視野で見れば、近隣諸国のポリティクスに途上国という小国たちは非常に支配され、翻弄されている。


本当にそうだと思う。日本だけにしかいないと見えないことってたくさんある。
そのことが、平和っていうのも山口さんらしい感じ方だと思った。
日本は経済的に発展し、その発展から下降していっている。
これまでの日本人が築いてくれたものが如何に偉大で、そしてその築いたものが偉大であるがゆえに足かせとなり、既得権益などの副作用が蝕まれ、挙句の果てには未来に失望した人たちがたくさんいると聞く。

そんな人たちは、自分たちが今いる環境が如何にありがたく、そしてまだまだ改善の余地があり、未来に希望を見出す必要があるかを気づかなければならない。

停電するのが当たり前、水が止まるのが当たり前とまではベトナムは行きませんが、まだまだ不便なことが多いのが常の環境。

でも、ほとんど回りにいる日本人は文句を言いながらも、結構ベトナム生活を満喫してます。

つまり、以外に人は柔軟何じゃないかと思うのですね。

今いる環境をぶっ壊し、未来に目を向けるための、一歩を踏み出すときは思い切って踏み出せばよいのではないでしょうか?

そんなことを思った山口さんのブログでした。

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