起業するということは

先日の香港の和僑会で、とある年商400億円以上まで育て上げられたグループの会長様が、壇上の上からこんな事をおっしゃっておりました。


「起業するということは、それは本当に大変なことです。それは、それは本当に大変なことです。話は少し変わりますが、日本の大企業でトップまで上り詰めて、任期のある経営者に数年すわり、おそらく資産として2~5億円の資産を築くでしょう。こんな事は、ほとんど今まで言ったことがないのですが、、、自分が持っている株式をすべて売ったら○十億円くらいにはなります。起業するということは、こういうことを目指すことだと思うんですよ。起業するのは、それは大変なことです。皆さん、がんばってください!!」


文字で書くと、何かいやらしい感じになってしまいますが、私はこの言葉を聴けてよかったと思っています。何か、ある種のすがすがしさを感じました。お金がすべてであるという意味ではなく、人生をかけてチャレンジし、それぐらい価値(数十億円くらい)のあることを目指しているんだという自信を持ってがんばってくれ!という意味に感じました。


事業を始めると、様々な問題がやってきます。小さなことから大きなことまで。まだはじめたばかりの私は大してそれらの問題の多くには当たってないとは思います。しかし、日々日々起きる課題・問題にクリアするために、トライしているので、非常にありがたい言葉だと思いました。


今日も、一つ朝から問題を解決したけど、そばからもっと大きな問題が押し寄せている。起業するということはこういった問題に対して、クリアしていきながらどんどんと自分の器を大きくしていくことなのかもしれない。


先輩起業家に囲まれながら、襟を正した気分になりました。

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