「人」と「仕組み」

社員が20名を超えて更に採用を続けてます。

まだまだ小さいですが、最近ではもっぱら自分がやることよりも、如何にスタッフがやってうまくいくための方法論を常に考えてます。

人材ビジネスをやっていてなんですが、つくづく思うのがやっぱり「人」だということです。

会社を成長させていく上で2つのジレンマが発生します。

1.属人的に頼らず仕組み化する。

2.良い人材が良いビジネスを作る。


1.属人的に頼らず仕組み化する。

マンパワーで稼いでいくうちは生産性も低く、また無理がきやすい。
稼ぐモデルを仕組み化したり、人が変わっても儲かる仕組みを作らなければならない。
良いビジネスモデルや差別化された商品や、生産性の高いマネジメントがなければ、継続的な成長というのは達成し得ない。

2.良い人材が良いビジネスを作る。

当然企業活動というのは、競争であり、その競争に勝つためには良い人材が良い仕事をしてくれたほうがそのぶん勝つ確率は上がる。
したがって、企業は良い人材を採用するためにお金を投資する。
主体性を発揮して自ら物事を改善したり、創り上げていく人材が多い組織と、最低限のことで満足する組織とでは当然差が出ます。


上記の2つの視点は、どちらも正しいので、当然両方共に達成しなければならない相反するターゲットとなります。

ただ、これは鶏が先か卵が先かの話に似ていると感じてます。

どちらもいい感じにバランスを取りながらターゲットを当てていく必要がありますね。

良い仕組みを作るためには良い人材が居なければ達成しないし、良い人材を集めるためには魅力のある成長する会社でなければならない。

一般的には、小さい企業の際には、起業家自らにロイヤリティーを持った人材が集まり、その人達が優秀であれば競争優位性のある商品やサービスを作り出すことができやすく成る。

そのために、起業家は夢を語りビジョンを語ると同時に、それが達成した暁にはモチベーションが上がる仕組みを用意する。

これは言うは易し、行うは難しですね。
でもやらなければならないわけですよ。

ということで、自分の場合も当然上記2つの問題は常に抱えてきました。

そもそも自分は人にうまい感じで振るのが苦手。自分で何でもやろうとしてしまいうまく行かずに進まない。なので、自分の場合は、我慢して人に振るところからスタートしました。
勇気を持って振るって感じですね。
そんなことの繰り返しを半年間ぐらいしてきた所、一年前と今と比較してみると自分の業務の内容が変わっていることに最近気づきました。当然現場の仕事はまだ続けてますが、いつのまにやら新しい事やら仕組み面の仕事をするようになってました。

そういった日々の行動レベルから帰ることで結果も変わっていくというのを身をもって感じました。
自分自身ができる業務量というのは当たり前ですが限界があるわけです。

事業家にと求められる一番大事な仕事は、以下の2つに集約させられるのではないでしょうか?

「新しい仕事を創る。又は新しい仕事を創る仕組みを創る。」
「決断する。特に課題や問題に対して」

もちろん上記を達成するためにビジョンを語ったりミッションを整理したりしますが、業務的にはこの2つだと思います。



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