ベトナムでのマネジメントに関して気づいたこと

普段のマネジメントに関して気づいたこと

人のマネジメントは常に試行錯誤。

悩みながらやっていかなくてはならない。

最近気づいたことをまとめると、

これまでの僕は、駄目な日本式マネジメントの代表格である「曖昧な指示」が嫌いだった。

例えば、営業数値が改善が見込めないなかで「改善策を考えて」的な指示を基本的にしませんでした。

会議でも自分が把握できるところまで落とし込んだ上での報告をもらうように努めてました。

基本的にこの考えに変わりはないです。具体的なところまで落とし込まない曖昧な指示は混乱をきたすので駄目です。

売上が上がってない社員に、「売上をあげれないのは気合が足りないからだ。頑張れ!」的な指示では絶対に上がらない。

しかし一方で、こんな考えが強過ぎると、自主的な考えを引き出せなかったり、会社としてもよりレベルが上がりづらくなる。

自分もすべてのことを全て把握しているわけではないのに、色々なことを全部把握しようとしすぎて、自分のイメージがないときに指示ができなくなり結果として業務の改善が進まない。

現在の当社の主な機能だけでも

・営業
・採用コンサルティング
・人事労務コンサルティング
・Web媒体の企画・運営
・WEB媒体の開発
・WEB媒体のセールス・マーケティング
・経理
・総務
・自社の人事・教育
・他拠点(インドネシア・ハノイ)の管理

上記すべてのアイディアベースの部分まで自分で指示する事ができない事に気づきました。

余りに具体的な指示ばかりしていては社員も育たない。

社員が育たない上に、業務も進まない。

特に自分の不得意分野のところは、特に概念的な指示をしてもらい報告を受ける上で一緒に考えていくことが重要だとやっと気づいた。

例えば

売上とキャッシュフロー及び利益の管理の仕方に課題を感じていた。
自分は、経理でないので具体的な指示ができないから悩む、、、
具体的な指示が出せない。

こういう時は、思い切って「いい方法を考えて」と指示してみる。

純粋に課題を共有しその課題に対する提案を上げさせる。
その提案内容を上司と部下で考えあう。つまり、どうやるかは示さなくても、何が課題なのかということを明確にさせることが出来ればスタッフも課題に取り組んでくれる。

非常に当たり前の解決方法なのですが、これがなかなかできて来なかった。

片一方の語学力が低かったりするとコミュニケーション上のストレスからもこういった問題から遠ざかってしまったり、生産性を来にして具体的な指示に落としこむことに慣れすぎていたのが原因。


大事なことは、

1.恐れずに指示をハードルの高めの指示を出す。
  
2.指示を出した後の進捗を追う。

3.出てきた提案に対してこちらも頭をつかい何らかの決断をする。

※注意点:本人にとってハードルが高すぎても低すぎても駄目。

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