ベトナムでの会社設立 法人登記 

会社設立に伴い、法人登記することを、ベトナムでは


ビジネスライセンスの取得といいます。


2006年のWTO加盟後、2009年の本格稼動開始までの


現在の期間は、非常にビジネスライセンス取得する上でも


規制が多いと聞いていました。


実際に、自分で申請するとなるとその洗礼を受けている最中。


あれは駄目、これは駄目、この事業は現地企業との合弁で


外国出資比率が50%未満じゃなければ駄目。


「ビジネスライセンスの中身を詳細に規定してください。」


と、軽く言われてしまう。


もちろん、ビジネスライセンスは頭にイメージしていることを


記載しているが、詳細に規定していたこと、少し違うことをやることも


多々ある。いや、むしろそっちのほうが多いと思う。


だけど、そういった場合、どういった問題になるのかふと


不思議に思うことがある。


とにかく、優等生的なビジネスライセンスの規定し、


何回も担当者と協議するしかないのだと思う。


それに、ベトナムの行政というのは非常に遅れていて、


申請関連は本当に頭の悩ませる一つ。


まず、今まで何があったか?


参考程度に記載しておきます。


1.投資局にて申請書類の提出


必要書類をそろえて、提出カウンターに持っていったところ

30分くらい並んだあと、15秒くらい目を通し、即座に申請窓口では

なく、相談窓口に移させる。

相談窓口は、担当者によって言うことがぜんぜん違うため

指摘された点を直してもっていっても、チャレンジする度に

違うことを指摘されてしまうのです。

だから、わざわざ申請窓口に並んだというのに、、、、


2.投資局 相談窓口にて


担当者が、ざーーーーっと目を通し、様々な点を指摘される。

しかし、ざーーーーっとしか見ていないことが気になった。

ここで重要なことは、担当者は、すべての間違いを指摘して

くれないということだ。

そうとはわかってはいるが、できる限りの間違いを指摘してもらった

ほうが、後から楽になるので何度もくらいつく。


3.公証役場で


足りなかった書類を公証役場で公証印をもらいにいく。

パスポートの公証、オフィス契約書の公証

公証役場にパスポートの公証印をもらいにいくも、ここは管轄が違う

とだけ言われる。うちのスタッフに、管轄が違うだけでは

わからないから、どこに行けばよいか聞いてきてと指令。

色々とあーでもないこーでもないといった後、すぐ近くであることが判明。


3.公証役場2


オフィス契約書が必要ということで、オフィス契約書の公証をしてもらいにいく。

しかしながら、契約書がベトナム語と英語の併記されたものであるということが、駄目だったらしい。

再度、契約書の作成しなおしから開始


4.ビジネスライセンスに関しての見解


やってみてようやくわかったが、一番重要な点がここ。

どんなビジネスをするか?ということを相手にわからせる必要があるため

このビジネス説明補足書みたいなのが必要となる。

というか、むしろこれが一番重要。

ちなみに、こんな申請必要書類一覧にはどこにも書いていない。

そして、だからフォーマットも決まっていない。


こんな感じで、悪戦苦闘しながらやっていくものだ。


ちなみに、この作業を代行してもらおうと


法律事務所や会計事務所、コンサルティング事務所に行くと、


最低3000ドルは必要。


もうひとつちなにみ、小額の投資で一般的なビジネスならば


基本的には日本のような、登記するための税金はかかりません。


つまり、コンサルティング費用として3000ドルくらいは必要ということです。


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