経理のお勉強

これまで、何度も勉強しては、途中で挫折していた「会計・経理」の勉強が軌道に乗ってきた。今まで、よくわかる会計とか読みこなし決算書の類を読んでは、そのときだけ納得して終わり、少したつと何だったっけということの繰り返しだった。


しかし、起業し、いよいよ数字をしっかり読めなくては!と思うようになり仕事の合間にチョコチョコ勉強してます。はっきりいって、今のフェーズでは、複雑な経理処理とかもたいして無いので、会計士の方に任しても問題は無いと思うのです。しかし、「経営者はその会社に応じて独自の経理基準を作るからこそ成長する。」と言ったようなことを稲盛和夫さんも言ってたようにとても大事だと思います。


数字から経営判断を出来るためにも、数字を読めるようにならなくては!といったあたりのモチベーションが非常に高まっておるのです。


実は、自分なりにこの勉強法はよいかなぁーというのを、つかみつつあります。それも起業家(経理や会計士担当者でない事業責任者等)にとって頭に入りやすい勉強法。それは、トップダウンとボトムアップを平行して勉強する方法。


①トップダウンによる勉強

会計の勉強で大体、躓くのは簿記の勉強から初めてしまい、あまりにも詳細から入ってしまうので、いったい何をしているのか意味不明になってしまうということがよくあります。

この点を指摘した勉強法が、最近有名になってきた、國貞克則氏による「財務3表一体理解法」。これは、BS(貸借対照表)とPL(損益計算書)、CS(キャッシュフロー計算書)を具体的な会社の事業活動を通じて、そのつながりを学ぶもの。この人の書籍を読むと、私のような初心者にとって、「森」を見ることが出来るのです。それまでの簿記の勉強は、「木」ばかりで、「森」が見えてなかった。シンプルな事業活動で、財務諸表はどう変化するのかをわかりやすく記載しているので、とてもお勧めな勉強法


②ボトムアップによる勉強法

「財務3表一体理解法」を読んで、全体のつながりがわかったら、今度は簿記の勉強を始めます。3級程度の簡単な仕分け法や勘定科目を一つ一つ勉強していくと、トップダウン的に行ったつながりがより鮮明に見えてきます。トップダウンで勉強しているので、借方や貸方といった意味のわからない言葉が出てきても問題なし。


③再度トップダウンによる勉強

経理担当者や税理士を目指すわけではない事業経営者にとって、ずっと簿記の勉強するのははっきり言って苦痛です。。。いや、面白い!と思うことは多々ありますが、ずーーっとこれを続けていくわけには行きません。簿記の勉強をして飽きた頃に、今度は「決算書の読み方」といった数字の分析する類の本を読むとより、「数字力」がついてきます。


私もまだまだ、はっきり言って、会計に関しては、初心者でぜんぜんわかっていませんが、忙しい人にとって以下に楽をするかを考えるのは得意かも知れません。


ここまで書いて思ったのですが、これは「語学」の勉強にもいえているなーと。会話といったトップダウンによる練習と、文法や語彙というボトムアップの勉強。両方行わないと、外国語は上達しない。


そんなこんなで、自分もちゃんと勉強します!

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