アフリカとベトナムに来た理由

最近、よくアフリカ関係のニュースを耳にすることが多い気がする。


今日は、ヤフーニュースでアフリカにおける蚊帳事業が紹介されていた。


米TIME誌も「世界一クール」と絶賛!アフリカで売れまくる住友化学の“蚊帳”


この件は結構有名で知っている人も多いと思う。


最近良く思うのだけど、経済の発展は、「技術」と「マーケット」の二つの側面からしかないのではないかと。


今まではどちらかというと、お金を持っている人に、技術発展によって新しい需要を提供してきたわけですよね。


つまり、新しい技術を開拓することで、私達は豊かになってきたと。


ここ百年の例ですけど、馬か人力車しかなかった時代から、自動車やバイクが出来き、船しかなかった時代から飛行機が主な海外旅行手段と変わり、メディアといえば紙媒体しかなかった時代から、ラジオ→テレビ→インターネットと出来てきた。


今後も、技術発展により経済発展、そして人類の豊かさを追求するたびは終わっていないと思う。


しかし、今後は、これまでターゲットとさえならなかった人たち=マーケットを成長することで、地球全体の成長へトライしているのではないか?と思うのですね。


ここで一冊書籍を紹介します。


ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ) (単行本)


これは、貧困層をマーケットに当てた世界中のビジネスとしての成功例とその成功要因を分析したかなりの大作です。2004年にアマゾン(米国)のNo.1ビジネス書にも選ばれたみたいです。


何を隠そう、私がベトナムに来た理由も、最初は「アフリカ」でした。


というのも、妻がアフリカオタクなんですね。


アフリカが好きで仕方の無い人間で、これまでに何度もアフリカに行って、開発援助の仕事をしてきました。


実は、結婚を決めたのも、彼女がアフリカで働いているときでした。(・・・って関係ないか)


ビジネスって、そんなに難しく考えるのではなくて、サービスが提供されていないマーケットに、サービスを提供することが重要だと思ったんですね。


つまり、途上国でビジネスを成功するパターンを見つけたい!と思うようになり、色々な人の縁がありベトナムにやってきたという背景なんですね。


だから、いずれはアフリカにも行きたいとも思っております。


なんか、書いていてかなり深いテーマだから、話の観点が広がりそうなのでこの辺でとめておきます。


要は、ビジネスをする上で必要なマーケットという視点を持てば、いろんな可能性が広がり、後はそこからどのようにして着地点を見つけていくかということだと思うんですね。


「技術」と「マーケット」において、絶妙なギャップが出ている瞬間がビジネスのチャンスだと思う。


そして、ビジネスを成功させた結果、その国の経済発展に貢献できれば、最高にうれしいですね。

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