起業するなら若いうちが良い。

起業するなら若いうちが絶対に良いと思う。

理由は色々挙げられる。

◆若いほうが失敗した後にやり直しが効く。→ダメでもなんとでもなる可能性が高い。

◆結婚していなかったり、子どもがいなかったりと守るものが少ないのでリスクが取れる。

◆体力があるので、力任せでも何とかなったりする可能性が高い。

◆頭も柔軟で新しいものをどんどん吸収する事が多い。

◆経験を積んだほうが色々なことが見えてきて、起業する期待値が実はそんなに高くない事を知ったりすると出来ない。特にエリートサラリーマンなど


その反面、以下のようなデメリットも考えられる。

◆お金がないことが多いため、無理な経営になりやすい。

◆人脈が相対的に少ないため、苦労することが多い。

◆経験がない(又は少ない)のでプロフェッショナルなサービスや商品が提供できない。(と言われる。)

◆知識がないので、幅広い視野で事業運営を行えない。
→事業を行うには、営業的な視点だけでなく、マーケティングから、商品サービスの開発から運営、法務、税務、人事など俯瞰してみなければならない。

などなど

こうやってあげてみると気づくけど、デメリットには反証できる。

◆お金がないことが多いため、無理な経営になりやすい。
→年齢を重ねたって、ふつうの会社員が貯められるお金はそんなに多くないことが多いので、若くても年をとっても違いはそれほどない。イメージで言うのと100万円でスタートするのか、1000万円でスタートするのかぐらいの違い。

◆人脈が相対的に少ないため、苦労することが多い。
→たしかにそうだが、人脈はつくりながらでも、経営はできる。

◆経験がない(又は少ない)のでプロフェッショナルなサービスや商品が提供できない。(と言われる。)
経験があったって、良いサービスが出来るとは限らず、むしろ過去のやり方にとらわれて時代遅れになる可能性だってある。

◆知識がないので、幅広い視野で事業運営を行えない。
これだって一般的な会社員を続けて、多面的な視野を得られるかというと微妙だ。
良いパートナーを見つけて、一緒に事業を立ち上げよう口説くなり、稼いで良いパートナーを雇ったほうがリスクも低いし、確率も高い。

その点、若い方のメリットのほうが現実味がある気がする。

若いから頭が柔らかいとか、体力に融通がきくっていうのは、希望的観測が少し入っているが。

何が言いたいかというと、若いうちのほうが何にも縛られていなかったり、純粋に行動がしやすいので、起業したいという気持ちがある人は早くやってしまったほうがよいというと思う。

やってダメだったらその時考えればよいし、そもそも世の中に何人起業家と呼ばれる人がいるのか?を考えると大した話でないことに気づく。

それに、まだ自分は30歳になったところだけど、60歳まで働くとしても残り30年しか職業人生がないかもしれないと思うと、時間の短さを感じる。

40歳からスタートしてビッグになるには逆に無理をしなくてはならないかもしれない。

解らないのは起業したいと思っているのになぜ、大学卒業した後にいきなりMBAに行きたいと思ったりするといった点。事業って机の上で行われているわけではないので、一刻も早くお客さんの声を聞いたほうが良いと思う。

自分も将来何か、学びたいと思っているけど、別にMBAとったから起業家としての能力が上がるとは思えない。MBAで学ぶことの意味はあるとは思うけど、起業家に取って必須なスキルではない気もする。優秀なコンサルタントや企業参謀にはなれると思うけど。

それよりも起業家っていうのは、商売をしたい人だと思うので、商売をしたい人は早めにやって、お客さん相手にしたほうがリアルな気がする。その後、もし必要だったらMBA入りたかったら入ればいいんじゃないかな。

ということで、起業したいと思う人がいたらさっさとやったほうが良いと思います。

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