ベトナム流仕事術① 様々な一日

今日は、いろいろ合った。


いつものごとく業務を続けながら、、、昼過ぎからオフィス移転に伴い新オフィスに向かった。というのも、ミーティング用の大テーブルやデスクや椅子を届けてもらう予定だったのです。スタッフは、他の用事があったので、身軽な私が、向かった次第です。


新オフィスに到着し、何個もかかっている鍵を開け、中にようやく入る。


久々にやってきた。


よし、綺麗に使うためにも、ちゃんと靴を脱ぎ、部屋の中に入る。。。


そうすると、何か冷たい。。。


雨季をまじかに、今日は強い雨が降っていたのです。その雨が、排水溝から流れず、部屋の中に進入していた。。。


部屋の中は水びたし。。。ウォーーーーと思いながら、速攻でオーナーを呼び何とかしてもらう。


片言のベトナム語と、どうしようもない場合は電話でスタッフに対応をしてもらいながら、何とかする。


そんなこんなで、家具屋の人がやってくるも、一人を残して退散。。。


うーーーむ。。。


どう考えても、二階のオフィスに、一人でデスクを持っていくことは不可能。


なんで、二人を残して帰らないかという疑問は、いちいち考えても仕方ないので、忘れる。


ということで、仲良くデスク運びに参戦。。。


水浸しの部屋に、スーツにシャツを脱ぎ捨て、ぱんつとTシャツで、さながらブルーワーカーのように、一緒に働きはじめる。


ここでオーナーが登場し、水をほうきで掃きながら、下の階へと落とす。


「それで、OK!なおった!」と言い切る。。。


んなわけーないだろう。と怒りを覚えるも、そこで怒ってなんとかするのは日本流。


笑顔でそんなわけないだろう!根本解決してくれ!というのを笑顔と少しの怒り顔で訴える。


そんなこんなで、オーナーに意思が伝わると、オーナーも多少本気に。。。


あらかじめ仲良くしていた、隣のカフェのおっちゃんに、水浸しなんだよーという気持ちを伝えると、道具を持ってきてくれる。


こんな、心優しいベトナム人は大好きだ。


その道具を使って、オーナーは、排水溝を通すことに成功。


その傍らで、家具屋のお兄ちゃんは、やはり一人でデスクを二階に運ぶことは不可能と判断し、俺に助けを求めてくる。


日本流なら、「ふざけるな!」と蹴散らしおしまいだが、そこは「ふざけるなー」と日本語でいいながら、一緒に運び始める。。。


久しぶりの肉体労働は、パンツ一丁ということもあり、若干楽しくなる。


その上、本来来てもらうはずだったADSLの人には、「雨だからこれません。。」


なんだそれ。。。


インターネットはビジネスには欠かせません!


雨だからこれませんって、そんな理由日本で聞いたことない。。。


が、ここはベトナム、その理由は良く聞く。


ここで、「何で俺はこんなことをしているんだろう。」とか、「こんな生産性の低いことを。。」


とか思ってしまったら負けである。


肉体労働をしながら、テンションをあげると、だんだん楽しくなる。


一通り終わると、家具屋のお兄ちゃんは、ありがとうありがとうといって、ジュースをおごってくれた。


ここいらあたりが、かわいい。


まぁ、何がいいたいかというと、こういった日本ではありえない状況も楽しんでしまえば勝ちだということだ。


ベトナムに来たばかりなら、いらついてたところ、今日はイラつきもせず、あきれるのと楽しむのを半分に持っていた。


そんな一日だった。


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