カテゴリー : ブログ

北海道

妻の実家は函館 義父に「娘さんをください!」といいに行くまでは、北海道に行ったことが無かった。 函館のイメージなんて、東京大学物語ぐらいのものだった。 先週末、夫婦ともども仲良くさせてもらっている北海道出身のご夫妻と、夕食をしているときにぜひ実家であおう!とのことになりました。(詳細未定ですが) というのも、奥さんのほうの実家が千歳空港付近くで牧場を経営されている。 あんまり土地勘の無い自分は、簡単に考えていたが、実は函館と札幌間は来るまで5時間以上かかるらしい。 さすが、北海道は、でっかいどう! うちも7月に函館に帰る用事があり、ちょうどタイミングを合わせて北海道の雄大な自然の中でバーベキューでもしたいなーーという感じです。 ここ数年、ベトナムに来たこともあり熱帯地方での観光や生活が多かった。 函館から札幌に行くまでにたくさんの自然を感じることが出来ると思うと楽しみです。 それよりも楽しみなのは、牧場を経営されているお父さんがワイン好きらしく、おいしいワインをたくさん持っているらしい! なんていう下心もありながら、楽しみです。

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24.May, 2010

関西学院大学で講義することが決まりました。

母校でもある関西学院大学で経済学部の授業である「ベンチャービジネス」の科目でゲスト講師として話させてもらうことになりました。 日時:10月20日(水)4時限目 午後3時10分~4時40分 場所:関西学院大学経済学部 上ヶ原キャンパス(教室はB号館301教室) 私自身、7年前くらいにこの授業をうけたことが有り、そこでベトナムくるきっかけを作っていただいたブレインワークス社の近藤社長と出会いました。 その当時、どうやって起業しようと思って、右往左往していた時で、よその学部の履修に目を通していたところ、起業家がゲストスピーカーとして話してくれるこの科目を見つけて、科目を履修したことを思い出します。この科目では、単位をとっても全然関係なかったのですが、毎回先頭で話を聞いていました。 しかも、卒業以来、自分の母校には足を踏み入れてないので、大学に行くのも7年ぶりくらいです。というか、西宮に行くのも7年ぶりです。 草食系男子とか、大企業志向とか叫ばれており、この講義に出てくる学生の中にどれくらいベンチャーに興味があるかちょっと不安ですが、、 しかし、ちょっとでも学生のためになるように話をしたいと思います。 話す内容は直前に決めるとは思いますが、  1.起業ではなく商売 2.アジア 3.起業する上で学生のときにしておいたほうが良いこと の3つくらいのテーマで話す予定です。

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19.May, 2010

先週末はマレーシア

マレーシアに行ってきました。観光とビジネスが半分半分という感じのたびでした。いろいろと思ったことがあったのですが、改めて経済成長とはなんぞやというのを思い返す旅でもありました。 イスラム圏で一番先進国といわれているマーレシア。 現地で働かれている日本人の方の印象は、日本から見て印象が薄くなっていて残念だという事でした。 マレーシア自身はアジアの中でも最初に発展してKLCCツインタワーを代表するように中進国としてその座を築いています。 GDP(一人当たり8000ドル以上)の割りに物価も安く、住みやすい国ではないかという印象を受けました。 昨年のFDIも日本が一位だったらしいのですが、そのほとんどは新規投資ではなく既出企業の再投資が主。 人口も2700万前後のため、国内マーケットとしても魅力が薄いといわれている。 ただ、イスラム圏の中で治安や政治が安定しており、比較的に入りやすい土地のため中東マーケットをにらんだ企業のための集積地として戦略を持っているようです。 街の印象は、穏やかで活気があるというよりもそれなりのレベル感に達したことに満足しているような雰囲気を感じました。(これはかなり個人的な見解ですが) そんなことを考えながら、同時に日本のことを考えました。 ベトナムではない日系書店があったので、思わず前から欲しかった池田信夫著 「希望を捨てる勇気」を購入し読んでました。希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学/池田 信夫¥1,680Amazon.co.jp マレーシアでも日本のプレゼンスはある一定高いように感じました。製造業を中心とした日本企業はマレーシアにも根付いているようです。日本人に対する印象も良いようでした。 ただ、これからこのままでいると本当に、日本という国のプレゼンスが下がり続け、どんどん国としての豊かさが減っていってしまうのではないか? 今がピークで、今後どんどん海外に行っても日本人なんて相手にされない時代がやってくるのではないか? そんな事を思うと本気で、今の現状を変えなければならないと思いました。自分が貢献できることなんてまだまだちっぽけですが、一つ一つ体当たりして影響を与えて行きたいです。 そのひとつの方法論が上述した本に書いてあります。 それは、「雇用」に関してです。 それは、雇用を創出するために、企業が従業員を解雇できるようにする法律にしろ!というものです。 興味がある方は是非とも読んで下さい。非常に良書だと思います。

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26.Apr, 2010

格差について考えてみる。

相変わらず池田信夫さんのコメントはその通りだと思う。  世界的な格差拡大の原因は、二つあると考えられている。一つはIT(情報技術)の普及によって知的労働者の情報生産性が上がったため、それに対応して高級ホワイトカラーの賃金が上がる一方、単純な事務作業がコンピュータに代替されて、ブルーカラーの賃金は下がったのである。逆に日本でこういう格差が広がっていないのは、雇用慣行が硬直的なためにITによる業務の合理化が進んでいないことが原因と考えられる。したがって成長率も上がらないわけだ。  もう一つの原因は、グローバル化による新興国との競争で単純労働者の平均賃金が下がっていることだ。日本で起こっている「デフレ」の最大の原因は、実はこれである。中国のGDPは今年、日本を抜くとみられているが、人口は10倍だから、一人あたりGDPは日本の1割である。これが日本に追いつくには、少なくとも20年はかかると推定されている。逆にいうと、今後20年間は、日本の賃金は中国に近づく(下がる)傾向が続くわけだ。 http://newsweekjapan.jp/column/ikeda/2010/04/post-160.php 非常に要点が整理されてあって誰でも何で格差が広がっているように見えるかというのが上記だと思う。 池田さんの指摘にもあるのですが民主党が小泉政権のせいで格差が拡大したなんて、そんな話単なる相手を非難することで伸し上がるという政治的なパフォーマンス以外の何ものでもなかったわけですね。 日本人のようにグローバル化されていない国は、自分たちだけ高級で物価が高い生活をしていたわけです。これまで(というか現在も)安い中国人やベトナム人の人件費を使って、いい生活を満喫してきたってことですね。ただ、この均衡化(中国人・ベトナム人の給料のアップ)と日本人の給料が近づいていくって言うのはやっぱり避けて通れるわけではないですよね。 川は川上から川下に流れるのが当たり前のように、人件費も賃高から賃下に流れていくわけです。 だからこそ、われわれ日本人は日本人の優位性を発揮して世界と融合していかなければならないと思うんですよね。

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10.Apr, 2010

孫正義がかく語りき

http://kokumaijp.blog70.fc2.com/blog-entry-40.html 孫正義 LIVE 2011と題して、ソフトバンクの新卒学生向けに2010年3月に語ったものとのこと。 正直、しびれました。 内容は、ソフトバンクの歴史を語りながら、これからの社員となる人材に向けてメッセージを送るといったもの。 僕は、何のために起業して、なんのためにベトナム来ているのかを思い出されました。 「志のためにやる。」「事をなすため」これですね。 以下、ブロードバンドを普及させるために、かの有名な路上ゲリラ作戦を決め込んだときの一節。 日本は世界で2番目のGDPの国だ、日頃言うとるけど、先進国の中でインターネット世界一遅いぞ。世界一高いぞ。先進国の中で。 GDPは2番。なんじゃその国は。ということでこれは恥ずかしい。だから日本のインターネット業界全部のために、日本のインターネットユーザー全部のために、ワシの人生よりそのことのほうが大切じゃ! ソフトバンクも大切、ソフトバンクつぶれちゃいかん、ソフトバンクの経営者としての責務はある。でもそれはそれとして、つぶすわけにはいかんぜよと。 あわせてワシは何のために生まれてきたのか。わしゃなんのために志立てたのか。志ってなんだったんだ。そりゃデジタル情報革命だろう。 この革命のためにですね、人生を捧げてるわけですから、ここで怯むわけにはいかん。 この高い高い、世界一遅い、ってヤツを、世界一安くしてやろう、世界一高速にしてやろう。そのメリットを得るのはヤフージャパンだけじゃないです。もちろんヤフージャパンはメリットを得ます。うちの子会社ですからね。子がかわいいと思うのは親の常です。 ヤフージャパンが喜ぶ。それはいいじゃないか。でもついでに楽天も喜ぶぞ。ついでにニフティとかなんとかいろんな会社もインターネットやってるあの人たちもみんな喜ぶけど、社長いいんですか? うちの役員に聞かれました。 「バカモン!!」 「そんなこまい、ちまちました考えでどうするんだ! ヤフージャパンが喜ぶ、ええじゃないか。ついでに楽天も、モバゲーみたいなところとか、そのいろいろあるけども、みんな喜ぶでええじゃないか」 大切なことは、自分が競争しているライバルが喜ぶ、なんか漁夫の利を得る、そんなことでなんかけちけちしてもしゃあない。 「ヤフージャパンのユーザーだけ安くしましょうか?」 「バカモン!! みんなに安くしてやれ!」 それでインターネットユーザーの全員が喜ぶ。日本国民が最終的に全部インターネットユーザーになるぞ。日本国民が最終的に全部インターネットユーザーになって、その日本国民が、いつか、いつか、喜んでくれりゃあそれでええじゃないか。 でも社長、我々がやって、我々だけが感謝されないと、ついでに誰のおかげでそうなったのなんて、後の人は忘れますよ。そう言われた。 僕は、ええじゃないか。名もいらん。金もいらん。地位も名誉もいらない。そんな男が一番厄介だ。 そんな厄介な男でないと、大事は成せない。大きな事はなせない。 こう言ったのは、あの幕末の西郷隆盛であります。 名もいらない。金もいらない。地位も名誉もいらない。命すらいらない。そんな厄介な男はいない。 そんな男は打ち負かそうにも負かせられないわけですね。 命もいらない。金も地位も名誉も何もいらない。こんな厄介な男はいない。 「名もいらない。金もいらない。地位も名誉もいらない。命すらいらない。そんな厄介な男はいない。」 自分の中の志を貫いてこそ男。 金のために生きるなんてつまらない。 この世に生まれてきて、自分が世の中に何を貢献できるのか? もっともっと自問していかなければならない。 自分の小ささを感じた孫正義の公演でした。 因みにUstreamでの公開が来週4月5日くらいまでなので早めに見ておいたほうが良いです。

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1.Apr, 2010
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