カテゴリー : ベンチャー企業経営

自分自身のスタイル

自身で事業をスタートして、会社を大きくしていくと常に様々な課題や問題が出てくる。特に事業を成長させていけば行くほど、課題・問題は増えていくものですね。常にこれで良いという答えはなくて、その答えを探し続けており、たくさん間違いをおかしながら軌道修正をし続ける毎日だからこそやりがいがある。そんな課題や問題を抱えていると、自分も当然のことながらたくさんの本を読んだり多くの人に会ってみてその答えを探します。最善の答えを探していると、つい自分のスタイルではないものに流されそうになる瞬間がありますね。本を読んで勉強したり、たくさんの人に会うこと自体はとても良いことで、刺激になるし何よりたくさんの経験談やケーススタディーが聞けるので絶対に必要なこと。ただ、その成功方法はその人だから成功した可能性だって多分に含んでいるため、成功話に関しては基本的に真似をしないほうがいいのではないかと思ってます。細かい話をすると、極論のテクニック的な部分は成功話は役に立つけど、もっと根本的な方法論の部分になってくるとあまり真似しないほうが良いと思う。<真似したほうが良い成功話>例エクセルの関数でVlookupってのがあるらしい。これ使ったら簡単にエクセルでデータ管理ができる。→使ってみるiPhoneのカレンダーとメール機能って超使いやすい。使ったほうが生産性上がるみたいよ。→使ってみる <真似しないほうが良い成功話>例不動産は、○○のタイミングで買って、▲▲の時に売ったら○億円儲かった。ベトナムは今、市場が成長しているから、○○社は利益を▲▲%出している。(誤解を恐れずに言います。)真似しないほうが良い成功話ももちろん、その成功ストーリー自体に問題があるのではなく、それは受け取り手である自分自身に問題があるために役立たないことが多いですね。やっぱり、いわゆる真似しないほうが良い成功話をいかに役立たさせるかは、まずは以下のような事を考えるべきだと思います。・自分は何をしたいのか?・会社の組織をどうしたいのか?・どんな価値を提供したいのか?・自分はどういう人間なのか?その上で、自分は不動産を売買したいと思えば、買えばよいし、ベトナムに興味があり、やりたいと思えばやれば良いと思います。非常に成功している人を目の当たりにしたり、うまくやっている人を見るとあやかりたいと思うものですよね。特に同年代でうまくいっている人みると心のなかでは、悔しかったり羨望の眼差しを持ったりしてしまうものだと思います。特に心が焦っていると判断が狂ったりするので、常に自分自身と向き合いながら、やるべきかどうかを決めたいと思います。(自分に向けての戒めです。)

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10.Oct, 2011

機会の追求と挑戦

8月の頭よりインターン生が1ヶ月ほど働いてくれてます。ホンバン大学からベトナム人インターン生二人関西学院大学から日本人インターン生二人日本人とベトナム人が4名増えたことで社内にもよりいっそう活気と新しい風が吹いているようでいいですね。経営者の仕事というのは、改めて目の前のことだけでなくその先を常に指し示すのかというのをインターン生を受け入れることだけでも感じてしまいますね。インターン生っていうのは短期間だし、まとまった仕事があるときにバイト的にやってもらう以外は、教えたりする工数を考えると決して労働力にはならない。だけど、・インターン生を教えることで自分自身の仕事を振り返るきっかけとなる。・経験がないからこそやらかす発想やら行動が、意外と面白かったりする。・素直さに学ぶ姿勢を見ることでこちらも学ぶ。・純粋に社内によりいっそうの活気が生まれる。とまぁこんな感じでよい効果が生まれるわけですね。と、前置きはこのぐらいにして今日の本題は機会の追求と挑戦。このインターン生の話もそうなんだけど、やはり常に事業家は機会を追及して挑戦していかなければならない。その先に、何か社会を変えるきっかけを作りたい。そんなことを常に考えているのが事業家だと思う。目の前にある機会や目の前に見えない機会を、少し角度を変えると、違ったものに見えたりする瞬間がある。その瞬間に挑戦し続けることが本当に必要だと思う。マクドナルドの創業者 レイクロックの自伝の中で以下の言葉が常に僕の心からはなれなかった。「マクドナルドは立ち上げて順調に事業を行ってきたが、常にお金はなかった。」つまりこれは、立ち上げた店舗がうまくいけばすぐ次の店舗に投資したために常に現金は枯渇していた模様。今日、グロービスの堀さんの昔のブログでも似たようなことが書いてありました。堀義人さんのブログ 「山小屋計画」最近になって、精神的にも経済的にも多少ゆとりができたので、何らかのアクションをとるべく考えだした。 やっとゆとりがでてきたとは言っても、いつ何がおこるかわからない。今まで、個人の貯金は全てグロービスへの再投資に注ぎ込んできた。金銭的には、厳しい時が続いた(今だから言えるが、出産費用が出せないかもしれない、と真剣に焦った時期もあったのだ)。これが事業家のあるべき姿だと思う。事業へのあくなき追求であったり挑戦できること自体が喜び。お金はそのために必要なもの。常にハングリーに次なる事業を作っていきます。実はそんなビジネスを今思いついているところ。さて、どのように進めていこうか。

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7.Aug, 2011

すべてが自分の糧となる。

ファーストリテーリングの柳井さんが、1勝9敗という本をだしたように、様々な経営者が失敗を糧にして成功されているという話をされますね。なるべく失敗はしたくないので、失敗しないように頑張りますがそれでも意図しない失敗や辛いことや大変なことは絶対に遭遇する。というか、むしろそういった痛い目に合ってないということは、逆に「危険のシグナル」とさえ感じるようになってきた。そういった経験を最近してないなーと思った人は、自分自身をストレッチ(=背伸び)させてないため、自分に出来ることしかしてない。そうすると、しばらくは心も生活も安定しているからなんとなく過ごしてしまう。そうすると,それが慣れてきた頃に茹でガエル状態になっていて、取り返しの付かない状況になってることが多い。大きな問題になってからはじめて気づくのが最悪のパターン。そうなると即死に近い。一番良いのは、自ら挑戦していく課程で成長している中で遭遇する痛みや辛さが一番良いですね。挑戦していると、小さいミスや小さな失敗は必ずする。でもその失敗やミスって、プラスのものを得ようとしているので、「勉強になったー」的な感覚になれるから、立ち直りも早い。むしろ後から思うとあまり、失敗だったと記憶してないことのほうが多い。現在、自分も会社成長を志向しているがゆえに、先週から様々な社内の問題が浮き彫りになってきたため、一つ一つの問題に対処するのに必死になっていた。ただ、これは振り返ってみると、成長を志しているからこそ痛みが出てくるということに気づいた瞬間、ちょっと心が落ち着いた。いやはや焦っても仕方がないし、一つ一つの問題に対処するしか無い。それにそういった問題は元たどると、成長するために仕掛けたことが原因となっている。成長を志さないと、こんな思いもしない。しかし成長を志向しているがゆえに、社員も希望が見出せ、仕事も面白くなる。それに一つ一つの挑戦や失敗が、自分の人生の勉強になっていると思うと、なんか受け入れられる。新しく社員を雇うのも勉強だし、会社としての経験がアップする。誰かが言ってたけど、ベンチャーの経営って、ドラクエみたいにいろんな人を仲間にいれて、大ボスを倒すみたいな。その過程で色々と大変な思いをするけど、その過程がおもしろいってね。なんか、昔よんだボクシング漫画で【太郎】っていうのがあって、そのなかで最後の最後に、主人公の太郎が気づく瞬間を思い出してしまう。「わかった。今まで倒してきた相手(対戦者)みんながチャンピオンなんだ」ってセリフ。これは結果を出さなければいけないし、チャンピオンになることを目標にしているが、そこを目指しチャレンジすることで得られる「なにか」こそが本来の目的なのかもしれないと、自分は解釈しました。物事の本質は、結果を志向する中で得られる経験なのかもしれない。すべてが自分の糧だし、その課程こそが人生の本質なのかもしれない。もちろん、経営者として結果も追求しますが。

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11.May, 2011

新オフィスへ移転

昨日、ICONICホーチミンオフィスの引越しが完了しました。予定より1週間遅れとなってしまいましたが基本的に無事完了しました。新オフィス住所: 4F Avenis Bldg, 145 Dien Bien Phu, Dist 1, Ho Chi MinhTel: +84 8 3821 5122 (電話番号は変更なし)エントランスはガラス張りにしました。ちょっとだけこだわった部分全体的に真っ白のイメージにしあげました。ミーティングルームは大小3つ。これでインタビューもしやすくなるね!今回の引越しで便利なことをいろいろしようとすると派生的にお金が掛かってくるということと。また、オフィスの引越し一つだけでも結構大変なんだなーと。肉体的にも結構疲れるものだと日頃の運動不足を感じさせられるきかいにもなった。以前オフィスの倍以上に拡大し、ちゃんと内装もしたした。これはある種の投資なわけであって今まで以上にに発展しなければ、それは投資失敗ということ。より一層がんばっていくと気を引き締め頑張ります。

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17.Apr, 2011

ハノイにてマネジメントを考える。

現在ハノイに来ております。2ヶ月に一度のペースでハノイ支店で仕事をするわけです。場所を変えて違う人と仕事をするだけで色々と気づくこともありますね。まだまだ全部で15人に満たない会社ですが、分かっていないこともたくさんあることに気づきました。人が増えてくるにあたり、当たり前のように気づいてことも気づかなくなる。当たり前に出来ていたサービスが出来なくなる。上記のことをいかに防ぐのかマネジメントなんだと改めて痛感。マネジメントは奥が深いですね。マネジメントをするためには、出来る限り可視化しなければならない。可視化するためには出来る限り数値化しなければならない。その一方で、数値化し過ぎると人間味がなくなり仕事が面白くなくなる。こういったバランスを保ちながら、いかにチャレンジングで面白い仕事を提供し続けられるかが経営者の求められるところだと思う。その一方でチャレンジ過ぎると今度は、会社が傾きやすくなる。とはいえ、まだまだ弊社はチャレンジャーなので、基本的には攻めますがね。数値化をはっきりし、どの項目をチェックするのかの項目ぎめが重要だと改めて認識。新卒で入った会社で「管理指標はノウハウだ」とよく言われてましたが、改めてそうだと感じます。

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14.Apr, 2011
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