カテゴリー : 経済

為替も株価も大変ですね

ニュースと在ベトナム日系企業のお客さんからの話でしか日本経済を感じませんが、大変なことになっていますね。ご周知の通り、今日バブル崩壊後最安値を更新しましたし、ドル円も92円くらいです。前に見たニュースで、トヨタは1円の円高で400億円の営業利益のマイナスになるそうです。確かトヨタは、今年105円で設定していたはずなので、92円でとまってしまうと、13円×400億=5200億円のマイナスになるということです。。。いやはや、為替の恐ろしさ。同じ商品を同じだけ販売しているのにこれだけマイナスになるってすごいですね。   さてさて、ここまで株価も落ち込むと実経済まで、数ヶ月のリードタイムの後響いてきそうです。   ベトナムの日系マーケットでも人材採用も手控えたり、親会社の不振で事業撤退等もあるのでしょうね。   悲観していても仕方が無いのですが、出来たばかりのベンチャーや零細企業にとっては、こういった不景気はある種チャンスになりえると思うのですね。   もちろん、経済が厳しくなると、人材業界はもろに影響が出ます。ただ、創業間もない頃のベンチャーにとって顧客構造やこれまでの成功で築いたものの上でビジネスをしているわけではないのですね。   だから、特段と影響をこうむるというよりも、できる事を出来るようにしかやれないわけです。ポジティブであれネガティブであれ、ムーブメントが起きるとその隙間にチャンスや風穴があくのも事実です。   そのチャンスを見逃さないように、辛抱しながら進めていくことが求められると思うんです。   起業する時に、ある人に言われたことを思い出します。「Be Patient!(=辛抱強く!)」   Be Patientで頑張っていきます。  

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27.Oct, 2008

暗いニュース

奇妙な殺人事件、停滞する日本の政治、ニートなどの社会問題などなど、暗いニュースが多いという事は、もう大分昔から言われ続けてますね。   自分にとって、特に暗いなーと思った経済関連ニュース(コラム)をどうぞ。   特に1975年~1985年くらいに生まれた人たちは特に、暗い感じです。   こんな記事を読んだら、人によっては、何でこんな時代に生まれたんだー!!って思ってしまいそうです。   「質素で退屈で憂鬱な低成長時代が始まる」 http://diamond.jp/series/tsujihiro/10046/   米国発の金融危機が世界を恐怖に陥れている。いかなる混乱が、どれほど続くのか、今の時点では誰にも予見しがたい。それでは、金融危機収束後の世界を構想することは可能だろうか。池尾・慶応大学教授は、「2010年代は、世界中が低成長に陥り、質素で退屈で憂鬱な時代になる」と予測する。(聞き手・辻広) 日本は特別大きい「世代間格差問題」って何? http://r25.jp/magazine/ranking_review/10001000/1112008091802.html?vos=nr25gn0000001   05年のデータによる秋田大学の島澤諭准教授の推計では、一番ワリを食うのが75年生まれから85年生まれの世代で、一生のトータルでは2350万円から2500万円の赤字です。逆に一番受け取り金額の超過が大きいのは40年生まれで1400万円の黒字となっています」 えーっ、差し引きしたら4000万円近くも差があるじゃないですか! いやはや、割と無鉄砲なまでの楽観的な自分も、1個目のコラムは、さすがに引きましたね。   特に2010年代は、成長が鈍化して、つまんない時代っていわれても、その10年がかなり勝負な、我々世代にとっては、はなはだ迷惑な話ですね。   もしこれが当たるとしたら、現在の起業家達には夢の無い話ですよね。そもそも、自分ひとりの力では、社会的な意義のある会社や大きく成長する会社なんてのは作れない。時代に必要とされる要素が無かったら難しいのに、、、   とはいっても、風穴はどこかに開くはず。そんな風穴を開けるちょっとした瞬間を逃さない感性と知識と能力と度胸と人脈を養うべく、今日も明日もまい進するのみですな!!!

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1.Oct, 2008

格差社会ではないんですよ、フラット化する社会なんです。

ちょっと、面白いことに気づいたかもしれない。 具体的な証拠を挙げること出来ないけど、 日本で叫ばれている「格差社会」というのは  ①持つもの    ②持たざるもの が二極化していくというもの。 日本国内で見れば、おそらくそうなのかもしれない。 いろんなニュースは統計を見ると、格差社会は進んでいるのかもしれない。 拝金主義の六本木ヒルズに、ニートやフリーター。 派遣社員に、まともな待遇がない等等。。 翻って、ベトナムなど新興国(途上国)にも当てはまると思う。 持つものと持たざるもの格差が進んでいる。。。。 最近すごい、成金やろうが増えているのがすごく実感できる。 彼らの多くが、不動産(なにせ7年前に400万円で買ったアパートが 3000万円くらいになっているわけだから)や OTC市場で買った株の転売などで設けたお金 ワーカーの月給が1万円くらいの社会で億万長者は一杯いる。 でも、どの国も自国内に数字を向けているだけ。 よくよく考えてみれば、 コロンブスがアメリカ大陸を発見したあたりから 産業革命を通して、国家間での格差はものすごい勢いで 開いていったわけでしょ。 その結果として、アフリカがものすごい貧困にあえいだりしている中で、 先進国の人々は、資産運用に必死になってたりする。 今の経済は、フラット化しているから、ホワイトカラーの仕事でさえ 外国にアウトソーシングされてしまう。 製造物だけでなく知的な生産物さえも、簡単に移管されてしまう。 だから、国という単位ではなく、 個々人の能力、人脈、資本力、チャンスをものに出来たかという ところで格差がついていっているだけなのかもしれない。 まだ、アイディアベースだが、この考え方は面白いと思う。 楽観的に言えば、 20世紀までは、どこの国に生まれたか?で富の分配配分 が決まっていた。 しかし、、、 21世紀からは、 チャンスを生かすために、どれだけ努力したか?がもっとも 重要になってくるのかもしれない。 一国だけの視点だけで見た場合には、格差は広がっているが もしかしたら、全世界的には富というのは分配されていっている のではないのか? この件に関しては、徐々にで張るが証拠をそろえていって 見ようと思う。

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9.Jan, 2008

日本のGDP

日経ニュースより抜粋 ——————————————————————————– 日本、世界の10%割る・06年の名目GDP  2006年の世界の名目国内総生産(GDP)に占める日本の割合が9.1%となり、24年ぶりに10%の大台を割り込んだことが判明した。ピーク時の1994年と比べて半減。国民1人当たりの名目GDPでも順位を下げた。  円安や、デフレ脱却の出遅れで名目経済成長率が伸び悩んだことが背景にある。高成長を続ける中国など新興国の猛追を受けるなかで、改革が停滞すれば日本経済の存在が一段とかすむのは必至だ。  内閣府が26日発表した国民経済計算で明らかにした。06年の日本の名目GDPは4兆3755億ドル。前年比で4%減と2年連続のマイナスとなった。(07:03) ——————————————————————————— 日本のGDPが世界の中でも、どんどんと存在感を 薄れつつあります。 かろうじて、GDPは世界第2位を堅持していますが、 諸説はあるものの数年後には、間違いなく中国に 抜かれます。まぁ2010年前後には抜かれるのは必至です。 それよりも、国民一人当たりの順位も18位に下げた。 (別のニュースより) 先進国の中で、一人当たりのGDPは、最低ランク。。。 これは、どうしたものでしょうか? ベトナムにいると、非常によいことのひとつとして、 ビジネスにかかわる人はおおよそ、日本に対して 敬意の念を抱いてくれることです。 同じように、アメリカと戦い、負けたにもかかわらず、 すごい勢いで経済成長し、それだけでなく世界に誇る 技術やマネジメント手法を編み出し、なんだかんだ言いながら、 今なお世界中に日本の影響力は計り知れないものがあります。 しかし、その影響力もものすごい勢いでなくなっていっている というのが、このニュースからも読み取れます。 人口が違う中国にGDPを追い抜かれるのは、さして問題で はないと思います。 これは自然の原理ですし、問題を抱えながらも中国は経済成長を しているという証拠です。 ボーダレス経済の中、貧しかった国々がどんどん豊かになることは、 歓迎すべきだと思います。 しかしながら、国民一人当たりのGDP(国内総生産)が、 成長せず相対的にどんどん影響力が低くなってきている。 これは、一言で表すなら、日本自身が成長していない証拠です。 先進国は、ある程度成長すると頭打ちになるのは、 至極当然のことです。 読んで字のごとく、ただ先に進歩しただけですから。。。 しかし、そんな言い訳を言っていてもいみはないです。 こんな世の中にもかかわらず、 政治家は経済に疎いし、派閥争いばかりだし、 元気のあるのは大企業だけ出し、新興企業は潰されるし、 新しいものを歓迎する風土は、いまだにないし。。。。 果たして、このままで日本はよいのでしょうか? 日本を出て、ビジネスをすると、今まで以上に 日本のことが気になります。 私は、あくまで日本人ですし、これからも 日本経済とともにビジネスをしていくつもりです。 成長が止まった国に、未来はないです。 もっと言うと、成長がない社会に、人は生き生き、 わくわくはできません。 日本がよく疲弊しているといわれることが、 このGDPの成長率を見ても、よく読み取れます。 関係ないですが、 2008年から特化して勉強する内容を決めました。 ・経済、金融   特に    ボーダレス経済、    ファンドの動向、原理、影響力    ファイナンス    日本経済史    アジア経済の動向    ミクロ経済 ・語学   ベトナム語    途絶えがちですが、、、がんばります。   英語(英語力ももっと伸ばさなければならない。) ・歴史   古典(孫子)から現代日本史   →歴史から学ぶことは、非常に多いことを改めて     感じる。    特に、最近の新訳だけでなく、何十年も前に書かれた    ものであればあるほど当時の人が、    どのように感じていたのかを現代と比較できる。    最近読んでいる本、     山本七兵      帝王学、「貞観政要の読み方」      指導力、「宋名臣言行録の読み方」      参謀学 「孫子の読み方」    これは、約20年前に書かれた各種古典の解説書    書かれたものの時代背景とかを意識しながら    読むと、面白い。    こういう比較こそ、成功哲学が見えてくるということを    最近実感している。    やはり、歴史は面白い。 なぜ、上記を勉強する(している)かというと、 まぁ興味があるからといえば そうなのだが、ベトナム経済に精通した人間に なるためである。 プロフェッショナルな仕事をするためとでも言うべきか? これからの仕事にも間接的に影響してくるので、 起業家としての実務をかねそろえ、その上である一定の 見識を持つことができれば、かなりオリジナリティを発揮 できると思っている。 GDPの問題に関しても、自分なりの回答と アクションプランを作っていきたい。

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28.Dec, 2007
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