自信と自己否定

良い仕事をするためには、自信と持つ事と自己否定が出来る事という相反する二つの事はとても重要だと思う。


特に、起業したりフリーで仕事をしていく人にとっては、この二つは特に試されると思う。


それでは、なぜ自信が必要か?


自信が無い状態では、迷いが発生し思い切ったことが出来ない。常に守りの姿勢になったり、問題がなるべく起きないようにと考える事なかれ主義が発生しかねない。


自信があるからこそ、良い仕事ができるというものです。


そこで、もっと自信について考えて見ると、自信にも二つの種類がある。


1.根拠の無い自信

2.実績・経験に基づく自信


一般的には、1は駄目な自信で2が重要だと考えられていると思います。


しかし、意外に1は重要だと思うのです。


つまり実績・経験がある上での自信があるのは、むしろ当たり前で、自信が持てるような根拠がない状態の時にでも、自分なら出来るんだという、ある種根拠の無い自信状態から2の実績に基づいたより深い自信につながっていくのではないかと思うのですね。


特に、ビジネスでは80%くらい裏づけがある状態ではじめてはもう遅いです。少しの根拠しかなくても、信じて進むべき時は進むべき。


根拠の無い自信を持つ勇気が必要だと思うのです。


新しいものだったり、問題を解決するためには、不確実でまだまだ確信はできないけど、何とかやってやるんだ!という勇気が根拠の無い自信です。


ただ、人間とはとても駄目な生き物で、自信を持ちすぎると、過信に変わり、天狗になり、人を粗末にしたり、自身の成功体験に浸り、それ以上成長できなくなり、そのまま死んでいきます。


つまり、ある種の成功に基づいた自信というのは、あるとき否定しなければならない。もしくは、常に満足せず、挑戦し続ける事が、大事な考え方だと思うのですね。


ただ、この自己否定をするためにも、先ずは自信を持って挑戦することが大前提ですね。

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