先週末はマレーシア

マレーシアに行ってきました。
観光とビジネスが半分半分という感じのたびでした。
いろいろと思ったことがあったのですが、改めて経済成長とはなんぞやというのを思い返す旅でもありました。

イスラム圏で一番先進国といわれているマーレシア。

現地で働かれている日本人の方の印象は、日本から見て印象が薄くなっていて残念だという事でした。

マレーシア自身はアジアの中でも最初に発展してKLCCツインタワーを代表するように中進国としてその座を築いています。

GDP(一人当たり8000ドル以上)の割りに物価も安く、住みやすい国ではないかという印象を受けました。

昨年のFDIも日本が一位だったらしいのですが、そのほとんどは新規投資ではなく既出企業の再投資が主。

人口も2700万前後のため、国内マーケットとしても魅力が薄いといわれている。

ただ、イスラム圏の中で治安や政治が安定しており、比較的に入りやすい土地のため中東マーケットをにらんだ企業のための集積地として戦略を持っているようです。

街の印象は、穏やかで活気があるというよりもそれなりのレベル感に達したことに満足しているような雰囲気を感じました。(これはかなり個人的な見解ですが)

そんなことを考えながら、同時に日本のことを考えました。

ベトナムではない日系書店があったので、思わず前から欲しかった池田信夫著 「希望を捨てる勇気」を購入し読んでました。
希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学/池田 信夫

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マレーシアでも日本のプレゼンスはある一定高いように感じました。製造業を中心とした日本企業はマレーシアにも根付いているようです。日本人に対する印象も良いようでした。

ただ、これからこのままでいると本当に、日本という国のプレゼンスが下がり続け、どんどん国としての豊かさが減っていってしまうのではないか?

今がピークで、今後どんどん海外に行っても日本人なんて相手にされない時代がやってくるのではないか?

そんな事を思うと本気で、今の現状を変えなければならないと思いました。自分が貢献できることなんてまだまだちっぽけですが、一つ一つ体当たりして影響を与えて行きたいです。

そのひとつの方法論が上述した本に書いてあります。

それは、「雇用」に関してです。

それは、雇用を創出するために、企業が従業員を解雇できるようにする法律にしろ!というものです。

興味がある方は是非とも読んで下さい。非常に良書だと思います。

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