ベトナムの賃貸オフィス市場

ベトナムのビジネスというテーマでスタートしたブログだったけど、最近はあまりベトナムに関して書く記述が減ってしまった。。

 

ということで、ベトナムビジネスネタです。

 

最近のオフィス物件の値動きに関する情報↓

 

ホーチミン市内の賃貸オフィス、供給増と需要減で価格が下落

法律事務所DCは2008年第3四半期、ホーチミン市のAクラスオフィス・Sun Wah Tower
からPhan Ke Binh通りにオフィスを移した。

同事務所のLe Cong Dinh所長によると、新しいオフィスは2倍の広さがあるが、価格
は8分の1。以前のオフィスビルは便利だったが、契約更新時に賃貸料が月75ドル/m2
にまで上がり、移転を決めた。同社に限らず、同様の解決策を選ぶ企業は多い。

ある賃貸オフィスビルの担当者も、顧客が次々とビルを離れていることを認める。
市内のあるAクラスオフィスビルでは、ここ3カ月で75の借り手が引き払ったという。


現在、賃貸料は下落傾向にあるが、空室もなかなか埋まらないようだ。

この状況を前に市中心部のAクラスオフィスは賃貸料を60ドル/m2以下に、なかには
50ドル/m2以下に下げた所もある。広い面積を借りる場合は、より低価格を提示して
いる。


CBRE社によると建設の最終段階にある賃貸オフィスは多い。同社の予想では今年中
に市では120万m2を超える各種賃貸オフィスが誕生し、これは現在より約66%増とな
る。一方で賃貸オフィスについて尋ねる客は半減しているという。

需要の落ち込みと新たな供給源の圧力を受けCBRE社は、Aクラス・30ドル/m2、Bクラ
ス・20ドル/m2、Cクラス・10ドル/m2になる可能性があるとの見方を示した。この価
格は昨年9月にCushman & Wakefield社が予想した数字と近いが、当時業界ではこの
見方に賛同する声は少なかった。


(Thoi Bao Kinh Te Sai Gon 2月26日,P.52)

 

うちが会社を設立した約1年前は、極端に値が上がってました。物価から考えたらありえない上がり方。

 

知り合いやお客さんの中には、耐え切れずに引っ越しされた会社多数。去年は、契約更新のときに1.5倍から2倍近い値段を提示したわけですからね。

 

1年半くらいで、賃貸オフィス物件の市場が半分くらいになっている・・・・

 

なんという値動きの激しさ。

 

これも小さい市場であるがゆえの触れ幅の大きさなんですね。

 

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