
クラウド化かな
昨日は、インターネット関連の方たちと飲んでいたのですが、会社内の情報共有やICT周りを聞いたところ、恐ろしく進んでました。ローカルでのファイル閲覧は原則禁止メールもクラウド、ファイルもクラウドうーーーむ。ファイル作成した瞬間、ローカルに保存せずに、クラウドにあげる。本当に、ICTの環境は数年で激変しますね。一昔前では考えられなかった現象。その場合気になるのが、セキュリティー。本当に重要なファイルを外部サーバーに預けていて大丈夫なのか?と専門家でない自分はどうしても疑ってしまう。詳しい人誰か教えて下さい。それにどこでもアクセスできる環境であれば、たとえば公共のPCで自分のサーバーにアクセスして、まぁだいたいがメールですが、そのメールのIDとパスワードがそこに残っちゃったり。ウィにーとか使ってる社員のパソコンから情報が漏れたりしないのかっていうのが気になります。ただ、流れは基本的にはローカルには保存せずクラウド化が進んでいる模様。うちの会社は3分の1くらいクラウドっぽくしてます。何せ、うちの規模感なら本当に低料金でかなり便利なクラウドサービスが受けられます。利用料金だけならほぼ無料に近い。というか現状、HPのサーバー代金とかドメイン保守料以外、全て無料サービスを利用している。ただ、ベトナムだとネット環境がそれほど超高速ではないため、どうしても自社サーバーに頼らざる終えなかったりするんですよね。でも、自社サーバーもやめて、ファイルの保存も全て、サーバーにアップするタイプに切り替えようかな。メールもGmailと同期掛ければ、かなりの部分がクラウド化する。IT担当の社員が当然うちにはいないので、基本的に自分で調べなければならない。まぁ楽しいからいっか。