アウトプットと考える時間のバランス

考える時間とアウトプットを出す時間。ほっておくと、どちらかに偏ってしまうと感じる今日この頃。社長たるもの次なる戦略や方針などを考える時間は必須なのですが、アーリーステージの企業にとってはアウトプットを出さなければ稼げません。 このバランスがとても大事ですね。考える時間といっても、一人で考えることが多くなっているので、どうしても途中でぐちゃぐちゃーっとしたらいつの間にか違うことを考えている。という状況が・・・・・・ これは良くない!ということで、出来る限り外部協力者などにも自分の考えを話し、PDCAをまわさなければならない。しっかりと仮説を立案し検証すると言うことを繰り返さなければならない! そのためには、アウトプットも大事になってくるのだ!今週は、このバランスが取れていなかった気がする。来週への反省です。 何をするかは秘密ですが、来週はアウトプットと考える時間のバランスを取るべく、まずはアウトプットを出しまくる週にします!

詳細
7.Jun, 2008

ベトナムに襲い掛かる通貨危機説

ベトナム通貨危機説なるものが流布し始めている。1997年にタイから始まった通貨危機の再来との事だ。 それらに対して、野村證券、モーガンスタンレー、ゴールドマンサックスが独自調査の元レポートをこの1週間で発表しております。3社の発表をまとめてみると、 野村證券 楽観論 ゴールドマンサックスレポート記事 わりと楽観論 http://www.cpv.org.vn/english/vietnaminforeignereyes/details.asp?topic=107&subtopic=213&ID=BT560873734 野村證券とゴールドマンの調査していている切り口は、大方一緒でした。結論としては、通貨危機は起きないだろうというものです。 1.投資におけるFDIとODAの割合が大きい点で、投機対象としての資金は相対的に多くない。 2.為替安定のための外貨準備高もある。 3.対外債務も1997年時のタイに比べて少ない。 4.為替安定化のために政府が切り下げを行う可能性が低い。 モーガンスタンレー 超悲観論 なんかもう、明日にでも暴落します!といわんばかりのレポートです。ざっと目を通しただけなので詳しく読んでいないのですが、急激にベトナムドンの価値は半分くらいに落ちるだろうといっています。 もし本当に、通貨危機が起きてしまったらもちろん打撃を受けますが、致命傷とならないためのリスクヘッジが必要ですね。通貨危機にならない事を祈りましょう!

詳細
6.Jun, 2008

電子辞書をついにゲット!

電子辞書が欲しくてたまらなかった。ベトナムで生活していると当然、外国語を使う機会は多い。そんな環境下では、電子辞書はとても便利なアイテム。 ただ、1年前くらいにそんな大事な私の電子辞書は、かばんもろともひったくりに会い、奪われてしまった。。。ベトナムの犯罪履歴に関しては、また後日ブログで書くとして、、 電子辞書は、外出する機会の多い自分にとってとても有効なアイテムなのです。電化製品の中で、1位PC 2位携帯 3位電子辞書にランクインするくらい重要なアイテム。 そんな電子辞書を買った。というか譲ってもらった。 ベトナムで、英和・和英・国語辞典がそろっている電子辞書を新品で買いたかったのだが、そんなものはどこにも売っていなかった。けど、ベトナムでMIXIで電子辞書売っているところ知りませんか?と投げかけたところ、良かったら使わない私のものを譲りますというありがたい声が届いた。 本日、早速そのありがたい方のところに実際に出向き、譲ってもらった次第です。こういったつながりを持ってるのはSNSの強みですよね。改めて感じました。 いやー、久々の電子辞書、うれしくて、無意味に単語を調べている最中。やっぱり、調べるスピードが格段に違う!!! これで、ベトナム語⇔日本語、もしくはベトナム語⇔英語の精度の高い辞書さえ、搭載されていれば、もっとうれしいのですが、残念ながらそんな電子辞書はそもそもこの世にはありません。 まだまだローカル言語のベトナム語、がんばれ!

詳細
5.Jun, 2008

ベトナム人の年齢の違い

突然ですが、ベトナム人と話をしている時、年齢がよくわからなくなるときがあります。だから、最近では何歳?ときくだけではなく、何年生まれと聞くことが多くなりました。 例えば、1985年5月10日生まれの人は、2008年6月4日現在 日本人:23歳    ベトナム人:24歳 では、1979年12月10日生まれ 日本人:28歳    ベトナム人:30歳 (何かこの違いは、いやですよね。。。) そうです、最高で日本人とベトナム人は同じ誕生日でも2歳違ってくるのです。 その理由は、勘がいい人ならすぐわかると思いますが、2つ理由があります。 1.生まれた瞬間、1歳になります。    0歳という概念はありません。中国もそうですよね。 2.数え年    旧正月を越えると年齢が自動的に繰り上がります。 ここまでは、知っておられる方も多いと思います。 もっとすごいのが、ベトナム人の両親には、誕生日を繰り上げている人が結構いるという事実。 つまり、本当は、1981年に生まれていても、登録上1980年生まれになっていることがあるのです。これを知ったときは少し衝撃でした。しかも、IDカード(ベトナム人の戸籍カードみたいなもの)にも、違う誕生日が記載されていることが多く、そうなるともう本当の誕生日がいつなのかさえ怪しくなってきますね。 こういった誕生日を早くするというあたりが、貧しかったときの面影を垣間見る瞬間です。つまり、早く年を取ればその分早く働くことが出来るわけですからね。経済が発展するにつれて、おそらくこういった年齢を早くするといったことは、だんだんと減っていくのだろうか。 よって、ベトナム人に年齢を聞くときは、何年生まれ?と聞いたほうが正確です。

詳細
4.Jun, 2008

会社登記・設立 マニュアル①

今日は、予告しましたとおり、ベトナムで会社設立するために、必要なビジネスライセンスの取得方法について、触れてみます。各種ビジネスライセンスには、外国企業が単独で可能なもの、合弁なら行えるもの、まったく出来ないものがあります。例えば、ソフトウェア開発で外資企業にのみサービスを提供するものであれば、何の問題も無くライセンスが取れるようです。また、製造業で工業団地に入る会社も同様にして、あまり問題は無くライセンスを取ることができるようです。ライセンスに関しては、基本的には、2007年に加盟したWTOが発行するビジネス内容一覧表の内容をよく確認する必要があります。(最下部に、リンクを掲載) しかし、実際には提出してみないと分からない事が多く、投資コンサルティング企業や会社設立コンサルティングファームにてヒアリングするか、もしくは直接DPI(投資局に出向き)担当者とお話しすることをお勧めします。ただ、投資局の担当者はお役所仕事の可能性が高いため、参考にしかならないことが多いです。 重要なことは、書類を実際にそろえ提出することです。当てにならなくても大体の感じがつかめるので、一度DPIに直接いかれてもよいかと思います。また、以下の進め方に関しては、中小企業や個人で会社を始める方で一般的な、有限会社を設立することを前提とした手続きになります。 有限会社には一員と二員(出資者が二名以上)がありますので、注意ください。 <必要手続き(書類)> ①現地法人設立規定 ※日本の定款に相当 ②ライセンス申込書 所定フォーム有り→DPIホームページより ③ 会社登記謄本(法人)→個人の投資の場合は不要 法人の場合 1.公証された登記謄本(三ヶ月以内)を提出する必要あり。 2.ベトナム語に翻訳されたものを大使館にて承認印が必要 3.法務局長の公印したページも翻訳する必要あり ④財務報告書 法人の場合、直近の決算書を提出する必要があります。 個人の場合、銀行口座の残高証明の英語版を提出する必要があります。 在日本の銀行でも問題なく、公証は不要。 ⑤本社オフィス賃貸契約書 外国投資においては、オフィス賃貸契約がなされている必要があります。 オフィス物件でなく、民間物件の場合は、大家とともに公証役場で公証印が必要。また、大家のオーナーシップを証明する書類もあわせて必要。 従いまして、資金に余裕がある場合はオフィス物件を賃貸されることをお勧めいたします。 ⑥代表者のパスポートのコピー 原本のコピーを公証する必要あり。 ⑦委任状 ⑧代表者任命書 法人の場合は、代表者を任命する必要があるようです。 ⑨出資者一覧表 出資者が2名以上の場合に必要となります。 ⑩ビジネスに内容に関する補足説明 DPIからもらう、申し込み説明書には記載されていませんが、実質的に求められる資料です。ビジネスライセンスの項目だけでなく、どういったビジネスを行うかを詳しく記載されていなければ、DPIの窓口を通過しません。 上記の書類は、ベトナム語で用意する必要があります。 (一部、英語でも良いものもありますが、基本的にはベトナム語の資料です。) <その他-感じたポイント> ・会社設立のコンサルティング企業に関して 大手会計事務所: 基本的には上場企業クラスのみを顧客としているようで、中小企業クラスはあまり相手にされていないようです。料金もかなり高額のようです。 日系会計事務所/コンサルティング企業: 3000ドル~4000ドル程度の料金で、会社設立から登記までのサポート兼コンサルティングおしているようです。ビジネスライセンスの内容によっても金額が異なるようです。 ローカル系会計事務所: 安いところで2000ドル程度の料金で、サポートしてもらえますが、言葉の面で自信が無い場合は難しいかもしれません。多くのローカル系会計事務所は、英語は問題ないようです。 法律事務所: 積極的に中小企業向けの会社設立コンサルティングはまりやっていないようです。お願いすれば、可能といった感じでした。ローカル系の法律事務所でも会計事務所に比べたら高額のようです。 ・賄賂は払わなくてはならないのか? 弁護士にも確認しましたが、DPIに書類を提出する場合に賄賂は必要ありません。軽くお金を払ってくれよみたいな事を担当者が含ませられましたが、地元の弁護士等に確認したところ、そのようなお金を払う必要は無いとの事でした。DPIに対して賄賂は必要ありません。 ・政府筋に詳しい人に頼まなくてはならないのか? 大きなプロジェクトで無い限り、筋に詳しい人に頼まなくても、ライセンスは取得できます。資本金が、数千万円くらいまのでプロジェクトでは、筋に詳しい人がいなくてもそんなに問題ないようです。どうしても問題があるようでしたら、政府に近い弁護士等にお願いして、プッシュしてもらうこともあるようですが、中小クラスの規模なら、待てばライセンスは取れるようです。 ・法律・政令等 日々日々、変化していきます。2008年5月現在で、良かったことも、数ヵ月後には駄目になっていることが多々あります。また、ビジネスライセンスの名目も前は取れたけど、今は駄目といったことも良く聞きます。そのビジネスに詳しいコンサルタント等に詳細は聞くことをお勧めします。多くのコンサルティング企業は、ヒアリング程度なら無料で答えてくれるところが多いです。私も、回りましたが大体、最初のヒアリング程度なら料金を取られません。 以下に、参考になるホームページを記載いたします。 <参照URL> ・ホーチミン投資局(Ho Chi Minh DPI) http://www.dpi.hochiminhcity.gov.vn →ここのホームページ内に上記説明しました、所定フォーマットがアップされています。しかし、かなり不親切なサイトのため投資形態にあった適切な書類を捜すのはかなり困難です。。。ただ、DPIに行けば、どの資料のどのフォーマットが必要なのかを教えてくれます。粘り強く聞いてみてください。 ・ベトナム;外国企業の会社設立手続き・必要書類 (※JETROホームページ) http://www3.jetro.go.jp/jetro-file/search-text.do?url=010012100309 ・WTO Working Party On the Accession of Vietnam http://docsonline.wto.org/imrd/gen_searchResult.asp?RN=0&searchtype=browse&q1=%28+%40meta%5FSymbol+WT%FCACC%FCVNM%FC%2A%29+&language=1 → 「WT/ACC/VNM/48/Add.2」 このファイルをダウンロードし、自分自身のビジネスライセンスにどのような規制があるかを入念に確認する。 ・統一企業法 日本語版 JICA発行 http://www.asean.or.jp/invest/guide/vietnam/Laws/Enterprise%20Law%20Japanese.pdf ※上記の内容は、保証するものではありませんのであしからず。。。

詳細
2.Jun, 2008
Top