最近気づいたのだけども、ちょっとづつ色々な仕事を周りに振ってたら、自分のすることがだいぶ少なくなった。
これは仕組み化なのか!?と思いながらも、まだまだな点は盛りだくさん。
ちょっと幾つかの懸案事項を乗り越えてから、いよいよ企業としての第2ステージを目指していこうかなと思っているところです。
ということで、事業家の役割を起業してからのステージ別に考えてみました。
1.自らが全てやる時期
思い立った事業を営業からサービスの構築から総務から何からほとんど全部自分でやってみるイメージ
2.社員や仲間を増やして共にやる時期
社員を数名雇いはじめ最大で20名ぐらいになっている感じでしょうか。
自らプレイングマネージャーで走りながら売上や利益を上げていっている最中。
3.管理者として事業を拡大させる時期(基本的な業務は任せる。)
社員が30-100名くらい
事業としてある程度落ち着いてくるがまだまだ不安定。
いつなんどき問題が起きて壊れるかもしれない
だけど自分がメインのプレーヤーでもそろそろ会社の成長がとまってしまう。
権限委譲ということを初めて意識する頃なのかもしれませんね。
4.新たな事業/マーケットを創出する時期(ほとんど業務は任せる。)
この時期になってから初めて新しい事を始めたり考えたりするわけではないのですが、現実的に事業家のメインタスクになる時期なのだと思います。
一つの事業で運良くめちゃくちゃ成長することもあるとは思いますが、大体頭を打つので、ビジネスモデルを変更したり新しいマーケットに横展開したりと色々工夫剃る必要がある
そのために主に時間を費やす。
1~4をうまい感じで回すのが経営者の仕事だと改めて自分の頭の中を整理
自分のステージは今は2ですね。
3にステップアップしていくために必要なことを洗い出していこうっと。