ベトナムで起業する理由

改めて自分自身がなぜ起業するかを自分自身で整理してみる。

そして、なぜ自分がベトナムに来たのかもあわせて。

そもそも、自分自身が起業を目指すようになったのは、学生のころ。

なんとなく、会社を開きたいなーと思うようになった。

そう、就職活動で決定的になった。

当時は就職氷河期。

一生懸命、自分自身と向き合う機会だった。

コンサルティング業界、銀行業界、広告代理店、メーカー、

通信業界、携帯業界 結構広範囲にわたって受けてみて思った。

「なんか違うなー。」

運よく、数社の内定をもらったものの、なんか違う感はぬぐえなかった。

「何のために仕事して、これからどのように生きていきたいのか?」

この問いに関して、本当に純粋に問いかけていたと思う。

今も、その純粋さはよりいっそう増していると思う。

この問いは一生のテーマで、まだこれだ!

というほど洗練できている わけではない。

しかし、当時よりは社会経験もつみ、多少わかったこともある。 だ

から、よりはっきりいえることは、 「生きてきた証を残して死にたい。」

ということだと思う。

自分自身という人間が、多少なりとも世の中にとって、

○○△△の人だったなぁぁという物を残したいということだと思う。

そこで、当時であった本が、

かの有名な P・Fドラッカー著「イノベーションと起業家精神」

内容は少し硬めだったけど、これまで教えてもらったと違うと

いう 直感が働いた。 

この書籍の内容は、一言で言うと

「世の中は、起業家がいるからこそ 成り立っている。」

こんな本を20年も前に書いていたかと思うと、すごいと思った。

純粋に、自分も物事をスタートさせられる人間になりたいと思った。

2003年のことだったと思う。

学生生活は、今から思えば、淡い時期だったと思う。

中学高校と続けてきたサッカーをレベルが高い大学サッカーで

やりたいと思い入部。1年間がんばり、さくっと辞める。

辞めて音楽活動を始めて見るものの、これは趣味でやるものと感じる。

そして、イギリスに大学留学

。 どれもいい経験で、一つ一つが自分の中に残っていると思う。

ただ、どの経験も今の思いで言う、本気な感じがないと思う。

そんな感情を抱きながら、ベンチャーリンクに入社。

理不尽に思うことや、大変なことも多かった。 (

無駄に夜中の2時くらいまで働いたりする。)

日本で仕事をする中で感じ始めた。

どうせ、起業するなら、  

「豊かな社会で、少しの付加価値を追及する仕事」  

よりも  

「豊かでない社会で、当たり前のことを当たり前のように行い  

価値のあるビジネスをしたい。」

 →もっと汚く言うと、アジアで起業して、アジアの中でそれなりに

 企業に仕立て上げたほうが、インパクトがある。  

 そして、21世紀失速しつつある若手日本人の中で新しい

 成功事例になって、活気づけたい!!

 経済的成功と社会的成功を両立させることができるんだ

 というロールモデルになりたい!!!!!

そう思ったが、吉日。行動に動かしたことがベトナムにつながる。

まだ、はっきりとはわかっていないことが多い。

ただ、ひとついえることは、  

何のために仕事をしていくのか?  

どういう目標設定をするのか?

こういったことに、強くこだわりを持って生きたいと思う。

これは起業家であっても、会社員であっても一緒だと思う。

だから、こういうことに無頓着な経営をしても 誰もついてこないと思う。 そ

ういう会社は、結局は中小零細企業で終わると思うし、

何の影響力ももてないと思う。

ただ、こだわりたいのは、 「収益性」と共に、「会社の存在意義」である。

利益を上げることは、当たり前に重要だが、

たぶん最初から うまくいくはずはない。

誰もやっていないようなことをスタートするわけだから、

多少のことで へこたれる気もないグー(と思う!)

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